ケガをしたら「休む」= 「取り組める事がない」ではない!!

 

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「高校生くらいになっても、ケガをしても、しっかり休むことができない子は意外と多いのです。」
複数の接骨院の先生から、そんな事を聞いています。

では、しっかり休まなくてはけがは良くならない。
と十分理性では分かるのに、
どうして休むことができないのでしょうか?

 

アスリートが練習を休めないその理由とは?
●「休むと技術向上が止まってしまうような気がする」から
●「仲間と差がついてしまいそう」だから
●「部活やチームでどうしても無理をしてしまう状況にある」から

などが挙げられると思います。
日本には「根性」という言葉が存在するのは民族的に特徴かもしれませんが、
「ケガくらい気合で治せ」というような指導法も随分改善されたとは思いますが、いまだその名残はあります。
部活では先輩の目をがきになり練習を休めません。というような状況にある子もいるようです。
また、指導者が「しっかり休みなさい」と助言しているにもかかわらず、
「大丈夫です!」と続けてしまう子。
「大事な試合も近いので、練習を休むなんて」と焦る心から練習をしてしまう子も少なくない様です。
チームを離脱すると、スタメンに戻るのが大変だ・・。というな立ち位置だと、
このまま練習を休む事なんて・・と焦ってしまうのは無理もありません。

それでも、わたしたちが、
ケガをしたら、その個所を「しっかり休める」事をしていただきたいと願います。

ケガをしたときにこそチャンス!そのトレーニングとは?? 

ケガをしている最中に、ビジョントレーニングやストレッチなど、じっくり取り組むことで
「練習に復活した時に、ケガをする前よりも良いプレーができた!」
「ブランクどころか、むしろ技術力が高まった!」
 が実現します。

もちろん、これらはケガをしている時でなくても 効果があるので、行ってほしいものですが、
技術向上のための時間に追われ、あまりじっくり取り組む事ができません。

ケガをしている時こそ黄金タイム!

個所や程度によって、その経過を見ながらする必要がありますが、体を全く動かさずにいなくてならない と思うのではなく、 「今しかできないトレーニングがある」と知っている子は これから先も、選手人生でとても強みとなります。

「ケガをしているからこそできる事はたくさんあるんだ!」

「ケガをしている時はチャンス!」

この法則が成り立つためには
「自分のメニュー」として具体的に持っている事です。


そしてそれをチャンスだと感じる「思考
」です。
色々な経験が、このケガによって生まれるのです。

 

焦らず、じっくりそのことに取り組むことができます。

 

焦って無理して練習をした結果、
それはそのケガがなかなか治らない事にもつながりますが、
その部位をかばって体の使い方を誤っておぼえてしまう事にもなりかねません。

なにより、「僕は不幸だ・・・」
「私はなんでこんなことになってしまったのか・・・」
こんな思考を持っていることが、ケガが回復した後の
プレーに大きく出てきます。

ケガをしたら「休む」= 「取り組める事がない」ではない。

「ケガこそチャンス!」
こんな事を想える選手が一人でも多くなれるために
是非ケガをしたらこのブログを思い出してくださいね。
ケガの時間を無駄にしない様、応援しています!
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●12月25日 フィジパ道場ジュニアアスリートを極めろ!(横浜フィジパ道場) http://physipa.com/archives/2634
●12月26日:27日 28日:29日 アスリートクラスレッスン(世田谷区東北沢教室)

http://physipa.com/archives/2649

冬もジュニアアスリートを応援しています!

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