フィジパ道場って、どんなところ?
こんにちは。
新人スタッフのМ子です。
今日は、初めてフィジパ道場のプログラムを見学してきました。
横浜道場は、東北沢の教室とは全く違う雰囲気・・・
何が違うんだろう???と、考えたら、そう!
教室の壁の一面が全部鏡張りなんです。
そんな本格的なスタジオの中で、会員さんたちは思いっきり体を動かしていました。
沢山のプログラムの中で、気になったものを1つご紹介したいと思います。
音楽にのったフィジパ体操から始まった、16:30~のキッズクラス。
舞先生が「お手玉1人10個持って、ここに並んで~」
視線のむこうにはフープが二つ。
やってみると、これがなかなか難しいようでした。
このプログラム、
見た目は優しそうですが、
見た目以上に成功率は低く予想を超えて難しいものなんだと感じました。
でも何回かやってみると・・・!
みごとに成功率が上がってきました!
成功した瞬間、
私は、「すご~い!やった~!」と、思わず拍手。
このプログラムは一体どんな目的がかくされていたのかしら!?
その後舞先生に疑問をぶつけてみました。
どのプログラムもそうですが、
この運動遊びのようなプログラムも、
運動力センスを養うにとても良い内容のようです。
実際運動のセンスが良い子などは、
この辺りの感覚が研ぎ澄まされているようで、
一見遊びのようなプログラムも
スポーツの場面でも役立つんだとか!
びっくりですね~!
ところが、
舞先生とのフィードバックで
実は単純に運動のセンスUPを目的だけではなかったんです!!
裏の目的として
「修正力を養うプログラム」だったんですって!!
そうだったんだ~。
たしかに、上手にできない、上手にできたという
単純なところしか、親は見ていませんからね~!
舞先生のフィードバックを聞いて、
納得です!
さすがフィジパプログラム!奥が深い!!
「運動力」を伸ばしながら
「人間力を伸ばす」ということをしっかり見据えているんですね!
まだまだ書きたいことがたくさんありますが、
今回はこの辺で・・・♪
毎週金曜日、随時体験募集中です。
皆さんも是非、お子さんと参加してみてくださいね!
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