時に”結果”からの支配を卒業しましょう!

 

私たち人間は、
結果にとらわれる生きものかもしれません。

例えば、
楽しくサッカーをしてきた小さい子供たちが、
楽しくPKを決定いたのに、

だんだんPKで外して負けるなどの体験や
PKが大事で、それによって勝敗がかかわってくると
知識が得ることができると、

だんだんPKで緊張するようになります。

結果を恐れて緊張するのです。

ところが、練習では
PKで外しても、
全く問題がありません。

試合の勝敗に左右されることはないからです。

大きな大会であればあるほど、
その重荷はのしかかってきます。

ですから
結果を出したい子には
そのようなプレッシャーがかかってくるので、
メンタルトレーニングをしていると
そのような対処法がわかってきます。

もちろん、
性格・個性があるので、
時間をかけてそのトレーニングをすすめなくてはならない
子もいます。

でも、これらを幼少時代にそのことがわかっていると
中学、高校、または
もっと先の大人になってそれが応用がきいてきます。

サクセスストーリーに
この自分のメンタルコントロールは欠かせないスキルです!


それでは、
スポーツをしていない子であれば
メンタルの強さは関係ないことでしょうか?

 

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