マイナスな言葉や弱音をはく言動
こんにちは。
今日はメンタルトレーニングのプログラムから
お届けします。
こんなお子さんはいませんか?
スポーツを頑張って取り組んでいるのに・・・
○俺には無理
○今日はあまり練習をしていないから
○今日は膝がちょっと痛むからうまくできなかった
○自分はこういうのは得意ではないから
などなど・・・・
これはいったいどういう事なのでしょうか?
指導者の方や親御さんから見ると
「これは言い訳だよな」とお気づきになられることもあるでしょう。
言い訳するな!と言いたくなりますよね。
親御さん、また指導者の方も
その言葉を言うのはやめさせてあげたいですよね。
”甘えるんじゃない!!!”なんて怒鳴りつけたり
”あなたがもっと練習してくればよかったじゃないの!”
とちょっと踏ん張ってほしくて伝えたり、
”そんなことを言わずに頑張ろう!”
と励ましていただいている現場もあるかもしれません。
でもそんな言葉で伝えても
その先その行動が変わるには至らない事が多いようです。
では大人の方に質問です。
そんな言葉はどうして発言してはいけないのでしょうか?
子どもたちはその発言をしなくなったら
そんな思いが消えたら
どんな良い事が待っているでしょうか?
道場のアスリートでも
「マイナスな発言はどんなことか」
「その言動や心の中の言葉がどう影響するか」を
御伝えしていきました。
子供たちそれぞれの認知で落とし込めたようです。
脳のシステムをチェンジすると
行動が変わってきます!
楽しみですね!