ネイマールのスーパープレー!そのカギは脳にあった!~身体を操る、運動上達の鍵とは~
今朝の朝日新聞に、
まさにフィジパの教室で行っているプログラムと
同じ内容が掲載されていました。
脳の中にはもう一つのカラダがある
つまり
身体の形や動きのイメージのこと
です。
新聞には実際ネイマール選手とスペインの2部リーグの選手の
脳の比較をされてます。
ネイマール選手の脳は
こんな活発なのです!
つまり
様々な運動の記憶から
必要な運動のイメージを取りだす
ネイマールの脳内が身体がしっかり動かされる為の「脳」になっている
これがあってこそ、
状況に応じた運動プログラムが出来るのです!
考えながら体を動かすこと。
これは、ゴールデンエイジまでの時期に
効率良く伸ばせるのです!
考えながら身体を動かす。
これはトップを目指す選手にとっても大きな分かれ道とも言えるのです。
これは非常に大切なことなんです。
だからこそ、偏った単一スポーツや目先の技術習得だけではなく、
本来身につけておきたい根底にある土台を
幼少時代(ゴールデンエイジ)までに習得していく必要があるのです。
ブラジルのサッカー選手とスペイン2部リーグのMRIで撮影した脳内の比較を
みても、いかにイメージをすることか大切なことも研究結果でも証明されています。
常に考えながら行動(運動)する大切さ(トレーニング)が必要ですね。
フィジパのメンタルボディマップについては http://physipa.com/about#bodymap
全記事を読みたい方はこちらから!→MX-2600FN_20150202_172020