凸凹応援隊!~フィジパ道場は凸凹ジュニアをサポートします!~
スポーツでがんばっている子に、技術に伴ってくるものの一つ「体格」があります。
サッカー日本代表のハリルホジッチ監督がゴールキーパーの合宿で「190センチ以上のみ」を招集したということは報道で知りましたが、 バスケットボールやバレーボールでも他、いろいろなスポーツの場面で「背/体格」が大きな影響を与えているのだなと感じる場面もあります。
反面、小さくてもNBAで活躍するバスケットボールプレーヤーの田臥選手や、
メジャーで活躍する野球選手イチロー選手
WTAランキング(世界ランキング)TOP10に入った伊達公子選手など
小柄な日本人選手が世界と対等にプレーできるということも証明されています。
子ども時代には、まだその発育の課程なので、まだ「背の大きい小さい云々」で話をしてはいけないかもしれません。
ですが、日本のスポーツ事情は「楽しむスポーツ」もあれば「本気でプロを目指したい!」と願う子どもいる現状。
チームによっては「背」を重視するチームや、プレーをする中多少なりとも影響があるような感覚は
親御さんは感じていることでしょう。
大柄なお子様には、その大きい子なりの
小ぶりのお子様には、その小ぶりな子なりの
言葉かけやモチベーションなどを配慮して取り組んでいます。
フィジパでは、どの子どもたちにも「伸ばせる芽」があると伝えています。
子どもたちには、その特徴を生かしてプレーしてほしいし、
親御さんはそれを前向きに最大にサポートしてほしいと思います。
ブログでも、日常の子どもたちの様子を通じて、
また日頃感じていることを、こちらに綴りたいと思います。
題して[凸凹応援隊!]
大きい子へ、そして小さい子へ、またその親御さんに向けて発信していきたいと思います!
フィジパ道場代表 小島佳苗